
ムロツヨシは普段のイメージと実際のギャップが凄い?本人が語ったエピソード
名脇役として高い評価を得ている「ムロツヨシ」さん。鈴木亮平さんが主演を務める「HK 変態仮面」シリーズでも抜群の存在感を発揮していました。そんなムロツヨシは、実は普段のイメージとのギャップが凄いと言われています。今回は、本人が語った意外なギャップエピソードを調べてみました。 ムロツヨシさんの基本プロフィール 出身地:神奈川県横浜市 生年月日:1976年1月23日 身長:168cm 趣味:スキー ムロツヨシさんが俳優を目指したきっかけ ムロツヨシさんが俳優を目指したきっかけは、ファンだった深津絵里さんが出演する舞台「陽だまりの樹」を観に行った事でした。1幕のラストで段田安則さんが涙を流す姿を見て感銘を受け俳優を志すようになったようです。 大学を3週間で中退した後、俳優養成所に入所してアルバイトをしながら演技の勉強をしていました。 1999年からム単独で舞台活動を始めるようになり、2001年には演劇バトル「E-1グランプ」に出場するために発起人となり演劇ユニット「劇団ヤニーズ」を結成しています。残念ながら「ムロは俺たちと違う」といった理由で劇団内でクーデターが起きてしまいクビになっています。 2005年に出演した映画「サマータイムマシン・ブルース」をきっかけに映画の出演本数が増えた事で知名度を獲得していきます。 2014年には「日経トレンディ」が選ぶ「今年のヒット人」に選出された事で老若男女に知られる個性派俳優となりました。 ムロツヨシ本人が語った普段のイメージとのギャップとは? 誰にでも少なからずギャップはあるものです。 もちろん、ムロツヨシさんにもギャップがあるようです。 日本語吹き替えを務めた映画「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」の完成披露試写会に登場した際にムロ自身が普段のイメージとのギャップを語っています。 ムロさんが担当したのが、見た目は赤ちゃんなのに中身はおっさんというギャップのあるキャラクター「ボス・ベイビー」だった事から、ギャップの話題になったようです。 テレビ等のメディアで見かけるムロさんは、おしゃべりで面白いといったイメージがありますよね? しかし、実際は仕事の時はイメージのままおしゃべりのようですが、心を許した友人の前では無口になるとの事です。 その普段のイメージからは全く想像できないギャップに気付いたお友達にはかなり驚かれたと語っていました。 確かに、テレビで見るムロさんが静かに過ごしている姿はあまり想像できませんよね。 まとめ ムロツヨシさんは、普段のイメージとは異なるギャップを持つ俳優でした。 メディアで見るムロさんは陽気でムードメーカーなイメージが強いですが、無口になるムロさんを想像すると見てみたい気もしますよね。